わきがと聞くと臭いイメージがありますが、自分の場合は臭いを感じことがない軽度の症状などからも自分自身ではわきがの症状があることを最初は知りませでした。
人から臭いなどのように言われると分かるかもしれないけれども、他人からこのようなことを言われるとショックですし、相手も感じていているけれどもあえて何も言わないのが一般的です。
しかし、家族の場合は直接臭いなどのようにはいわないけれども、なんとなく臭うなどのようにいうこともあり病院で調べて貰ったことがありました。
病院での検査は、耳垢を採取してそれが湿っているのか否かといった方法やわき下の臭いを直接嗅いでみて腋臭の有無を確認するなど実にオーソドックスなやり方でした。
脇の下の臭いをかぐ行為はあまり好きではないけれども診断結果がなければミラドライなどでの治療を受けることはできませんでしたので、これは仕方のないことだと考えるようにしました。
検査を受けた後に色々考えたり調べたりしたのですが、白いシャツを着たときなど脇下部分が黄ばんでいたり洗濯したシャツの脇下部分の臭いをかいでみたときに異臭がするなどの場合はワキガの可能性が高いようです。